銀座の格式と社会的評価の話

私も社会人として長年様々な経験を積んで来ましたが格差が大きくピンからキリまであるのが食事とお酒を飲む席のランクだと思います。
食事については和洋折衷様々な選択肢がありますが、お酒を飲む席では銀座が最高峰であることは間違いないでしょう。
とはいえ、私が接待などで銀座に行くことになったのはここ最近の話なのであまり知った風なことは言えないのですが、例えば銀座のクラブには指名がない(永久指名制)ということを知っているかどうかというのは、食事の際のテーブルマナーの基本を知っているかどうかということと似ていると思います。
こと銀座のクラブに関しては日本全国でここだけにしかなく、ここで実際に接待をしたことがなければわからないことが多々あるため、社会人の常識の中でも最高にハードルが高い経験だと思います。
特にピロポ、Club麻衣子、サードフロア、ファーストクラブあたりのAランク高級クラブは一般的な職業のサラリーマンでは偶然そこに行くということはありえません。
それなりの企業、人脈、社会的地位の基準を満たした人間か、そんなクラスタを接待する立場でなくてはいけないのです。
もちろん私はそんな条件を満たしているわけではありませんが、直属の上司がお付き合いで設ける酒の席がそういった場所なのです。
そういった経験から、最高峰のクラブの常識と作法を知っていることが会話の中でわかると、取引先の上役の方から感心されたり一目置かけたりという経験があり、私が思う以上にそう言った格式に関する知識の有無で評価されることが多いのです。