現代のペット

昔からペットを飼うことはよくあることでしたが、今と昔ではペットの家庭内における位置づけが変わってきていると感じる。

アラサー以上の人が子供の頃、犬は外の犬小屋で飼われていて、そうそう室内で飼われている姿は見かけることができませんでした。猫は飼い放しでその辺を放浪してご飯の時間に戻ってくると言う感じだったのでは無いだろうか。
そのため犬は人につき、猫は家につくと言われていたのだと思う。

それが今ではどちらも室内で飼われているのが普通になってきている。
珍しい犬や猫であったりと言うこともあるのかもしれないがが、そのように変化した一番大きな理由は住環境だと考える。

都会ではマンションが立ち並び、一軒家が建っている付近であっても隣の家まで数十センチと言う環境になってしまう。
そのため犬を外で飼いたくても飼うことができず、猫を飼い放しにしてしまうと車にひかれてしまうかもしれないと言う心配がでてくるだろう。

公共の交通機関も人が多すぎて、ケージをもって乗り降りというのもかなり気を使うだろう。
私の知人で車を持っていない人は犬の輸送業者のタクシーサービスを利用している。

ペットにとってどちらが幸せなのかは今も昔も飼う側には理解することができないが、今の住環境で少しでもペットが窮屈な思いをしないように気をつけてあげることはできるはず。

近隣住人の目もあるとは思うが、ペットを飼うことはひとつの命を扱うことと認識し、ペットも飼い主も幸せに暮らせるように気をつかいたいものだ。