検索エンジンか、SNSか、

仕事場や取引先のほとんどの人が今やフェイスブックアカウントを持っていて、ツィッターをやっている人も半数くらい存在します。

そうすると、イイネやリツィートなどによりほんの数分で記事やニュースがたくさんの人に広まるので、上司(50代)などは、「もう、検索エンジンなんていらないんじゃないのか?」とまで言っています。

ただ、私は、ソーシャルネットと検索エンジンではユーザーの目的が違うと考えている為、その意見には賛成できません。

SNSの場合、発言者が紹介したものを他者が見て良いと思う事によってアクセスが生まれますが、検索エンジンの場合自分の石で情報を探してアクセスします。

特に、ネットショッピングや地域に基づいたサービスなどは自分で探したものを利用する事が多いでしょう。
もちろん衝動買いに関する日用品や趣味の物は別ですが。

HPの場合、SEO用語でいう被リンクによる人気判定を「イイネ」として目に見えるから信頼できるという意見もありますが、イイネの方がお金で簡単に購入できるサービスがある上に、イイネの不正に対して検索機能のペナルティーはありません。

総じてソーシャルネットワークというのは「検索するために設計されていない」事が、その原因に挙げられます。

実際に、SNSについている検索機能を使っても単なる全文検索であり、発言の新しい順にソートされていますので結局ヤフーなどを使って探すことになりますので、SNSと検索エンジンによるWWWの検索は別の物として今後も進化していくと私は考えています。