ラストツーリング

私はアラサーになってから腰を痛めてしまったので、長年乗り続けていたバイクを処分する事にしました。

売ろうと思ったバイクは原付スクーターで、1回事故をして修理をしたものでした。

私は腰痛が一番ひどい時期でバイクショップに原付を持っていく事が難しかったので、ネットでバイク事故車買取の一括査定をしてに処分をお願いすることにしました。

私は覚悟を決めて売りに出したつもりでしたが、いざ処分をするとなった途端に惜しくなってきて、ひたすらカウルを磨きました。

それまで頑張ってくれた原付に対して感謝の気持ちを示すように一生懸命ボディを磨いて、原付はピカピカになりました。

それから、処分を予約した日の前日には最後のツーリングと称して少し原付で遠出をしました。

原付との最後の思い出作りも完了したので、これで未練なく処分ができると思いました。実際に処分の手続きを行ってもらっている間は、原付に未練が無いはずでしたが少し寂しい気持ちになりました。

やはり、それまで共に頑張ってくれた原付を手放すというのは精神的に辛い部分があるのだと感じました。しかし、専門業者の方は丁寧に原付を扱っていただいたので、依頼をして良かったと今では思います。