ジャズの楽しさ

ジャズピアノというと、ちょっと気取ったイメージではないでしょうか。

普段、日本で過ごしていてもテレビなどでもあまり観聴きする機会は無いかもしれません。

私は、職場の同期がいわゆるカルチャーセンターでジャズやシャンソンのボーカルを習い始めたことで、ジャズを聴くことができるお店で食事をすることが多くなりました。

いろいろなパターンの演奏や歌がありますが、直接聴くジャズピアノはなかなかの迫力です。

小さい頃にピアノを習っていたという人は多いと思いますが、楽譜どおりに弾くということが正解ではないということを教えてくれる演奏はとても衝撃的です。

ジャズは演奏する人も聴く人も、それぞれの感性が大切です。

有名な曲だとしても基本になっているメロディーが根幹にあるだけで、あとはその人その人のアドリブが多く入ります。

私もボーカルレッスンの他に最近ジャズピアノレッスンをスポットで入れるようになってよりわかるようになったのですが、バーなどのジャズピアニストの方はその日の気分、その日の店内の雰囲気、年齢層などに合わせ、臨機応変にアレンジして弾いてしまうのです。

それはそれは楽しそうに弾いている様子を観ているだけで、こちらまで体がリズムを刻んできます。

同じ曲でも、演奏する人、演奏する日や場所によって全く異なったものになるのがジャズです。

だから、「今日はどんな雰囲気を味わえるのかな」とわくわくしながら足を運んでいます。